ライン強弱
トレンドライン、サポートライン、レジスタンスライン
①何回機能してるかで重要度が変わる
┗多いほど重要視、意識されている
②どの程度の期間機能しているかで強度が変わる
┗上位足で機能しているラインほど強度がある
③トレンドラインは角度で見方が変わる
┗理想的な角度は45°とされる。角度が濃すぎると、トレンドが短命になりがち。浅すぎるとそもそもトレンドかどうかが疑わしい。
④ヒゲ考慮でラインを引く
┗見てるチャートの種類によって差が出る為、ヒゲ無視では遊びが大きい。
⑤トレンドラインの更新
┗最初に引いたトレンドラインと同じ始点で引く。最初のラインをブレイクしたら引いていく。だんだんラインの角度が浅くなっていき、トレンドの持続力、勢い、終点を計りやすい。
⑥トレンドラインのブレイクはトレンド威力の衰退
┗トレンドラインをブレイクしたからトレンドが終わりではない。飽くまでトレンドの勢いが弱まってるという見方が基本。
⑦チャネルラインが見えると短期で入りやすい
┗安値同士、高値同士で結ぶライン。これが確認出来るとそのチャネルライン内でレートが推移しやすい為、短期トレードや利確に使われる。
⑧各ラインはゾーンとして捉える
┗使うチャートや足によってヒゲ等には誤差が出る。その為ラインは目安のゾーンとして大まかに見る。