振り返り、復習
おはようございます。ちょっとしたメモ書きです。
今一度基礎を振り返って地を固める。
上位足で大局を見る。大局を把握した上で下位足を見てどこでどう相場が動いているかを見る。【効くライン】を引く。ツールを使ってポイントを見極める。シナリオを仮説して損切りと利食いのラインを想定する。仮説したポイントまで引き寄せたらエントリー。シナリオが崩れたら損切り。シナリオ通りなら想定した利食いラインまで引き伸ばす。同時に損切り逆指値を0ライン~徐々に伸ばして負けの可能性を無くす。
①大局を見る。
┗大まかな流れが上昇なのか下降なのかレンジなのかを見る。エリオット波動のどの位置か、転換意識かトレンド、レンジの継続かどうか。
☆戦略の方向性の選定
②現状の立ち位置を見る。
┗①の大きな流れの中で今どこにいるのかを見る。
☆大きな流れのどの位置にいるかで取るべき戦略が変わる。戦略の選定~短期攻めなのか中期攻めなのか(そのトレードにかかる時間の想定)
③効くラインを引く。
┗戦略に沿った適切な足で効いてる=意識されてるラインを引く。ラインは太く、帯(ゾーン)として捉える。
④大きな波動の中(大局エリオット)での小波動(下位足での波動)がどの位置かを探る。その上でチャートパターンやポイント毎のローソクの形を見て心理を見る。探る。シナリオを仮説、想定する。
⑤ツールを使い、シナリオに沿ったエントリーポイントを探す。どのラインを越えたらシナリオが崩壊するのか、シナリオ通りに行けばどれくらいまで利が伸びるのか、かつそれがどれほどのリスクリワードになるのかの想定。
⑥シナリオ、エントリー根拠が明確になればエントリーポイントまで引き寄せてからのエントリー。どんな値動きでどんな形を作っていくかの監視と考察。とことん利を伸ばす。エントリー根拠が崩れたら即損切り。
⑦決済した後にそのトレードの検証とデータ取り。その1日のトレード成績を付け改善点、良かったポイントを振り返り、そのデータを総合的に見て成績を出す。
⑧この流れ①~⑦をひたすら繰り返す。継続して繰り返す。結果が出ようが出まいが繰り返す。出てない時こそ繰り返す。出てるからこそ繰り返す。
繰り返すことで色々な場面への対応力が伸びる。反射的に考え、行動出来る。少なくともそうなれるまではひたすら継続すること。出来ないならトレードなんて辞めてしまえばいい。
メモ終了。