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トレードルールについて考える

どうもこんばんは!
今日は昼には仕事終わらして帰ってぼちぼち勉強しておりました。

ざっくり言うとテクニカル分析を噛み砕いて勉強してるんですが、テクニカルの知識はもちろん必要だとは思うけど昨日のトレードの本質の記事で勉強したことをもっと深掘りして理解しておかないとテクニカルもくそもないような気がしています。そもそもテクニカルを勉強する前に基本として注文方法がなかなかにあって、それぞれに特徴があってそれぞれにメリットとデメリットがあって。まずそれを復習ということで書くか。なんか右往左往しててすみません。


☆注文方法


①成行注文(なりゆきちゅうもん)
┗成行注文とは文字通り【注文した時点での売買価格(レート)で成約する】注文方法。
いくらでもいいから買いたいor売りたいという注文。
具体的にいくら!って指定しないから約定が早い。
デメリットとして相場が激しく変動したり激しく変動しそうなタイミングで成行注文をすると、急な価格変動によって出る注文のタイミング?の若干の誤差(オンラインゲームで言うところのタイムラグみたいなもの)で思ってもないレートでポジションを持ってしまう事になる。
そもそも論としてそんな急な変動がある時、ありそうな時はポジションとらない用にすればいいよね。



指値注文(さしねちゅうもん)
┗現状の価格よりも高くなったら売る
┗現状の価格よりも安くなったら買う

現状100円のレートが99円になったら買いたい→レートが99円になれば成約する。もしくは現状100円のレートが101円になったら売りたい→レートが101円になれば成約する。
自分で決めたレートからポジションを取れる。
が、もしそのレートにならなければ機会ロスに繋がる。
テクニカルで、ここで反発来そうだと狙ったレートで指値注文しておけば取得単価を下げられる。安く買える。もしくは高く売れる。ただ、狙いすぎて自分が入れた指値注文までレートがいかずに反発してレートが上がっていく、もしくは下がっていくと機会ロスになるよね。
指値注文する場合、その注文の有効期限を当日に設定しておくこと。そうしないとあられもないタイミングで約定してしまって大変なポジションを取ってしまったりということになるから気を付けよう。



③逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
┗現状の価格よりも高くなったら買う
┗現状の価格よりも安くなったら売る
指値注文の逆で現状100円のレートが101円になったら買いたいor現状100円のレートが99円になったら売りたい。
は???ってなるよね。
基本として安く買って高く売るか、高く売って安く買い戻すかって世界でそんな注文いる?って第一印象でした(笑)
ただ、使い方を理解すると凄く有用な注文方法だった。
使い方としては損切りと利益確保。
損切りの場合は損切りラインを決められる。
ポジションを持ってて利益が出てるときに利益ラインを確定させられる。徹底した資金管理には欠かせないかなり有用な注文方法ってことだね。正直使い方を理解した時チートやんけ!!!と思った。ここ!って思うポジションさえ取れて、利益が出始めたら損切りラインは元より、現状出てる利益までをもこの逆指値注文をしておくことによって事実上の利益確定させられる。要は利益を確保した上で更に利益アップを狙える。
R倍数あがるあがる!←覚えたてだから言いたいだけ(笑)



あとはIFD注文とかOCO注文とかあるけど、詰まるところ指値注文と逆指値注文の応用系の複合注文だから省略します。文章だけじゃ伝え辛いし伝えられる気がしないので。



色んな注文方法がありますね。
トレードは色々な要素を総合的に見て利益を出していくゲーム。
この注文方法は利益を出すために必要不可欠なもの。確実に覚えて瞬発的に使いこなせるようにならないといけないね。


今回は注文方法についてのメモでした!

お腹すいたんでご飯食べます。


ではまた!